運動も薄毛対策に効果あり

運動不足は血行が悪くなる原因に

運動をしないということは、筋肉を動かす事が少なくなるということでもあります。筋肉が動かないと血液の循環が滞るようになり、血行不良を引き起こす原因となってしまいます。血液の流れが悪くなると同時に新陳代謝も低下してしまいますので、頭皮の環境が悪くなり薄毛や抜け毛が起こりやすくなってしまうのです。さらには、運動をする機会が減ってしまうと、体に脂肪がつきやすくなります。必ずしもそうとは限りませんが、皮脂の分泌が盛んになってしまうこともあるので、毛穴が詰まりやすく髪の毛の成長の妨げになってしまうのです。

ストレスが溜まりやすくなる

薄毛を促進させる原因の一つと言われているものにストレスがあります。ストレスは自律神経の働きを悪くさせてしまう他にも、血管を収縮させてしまう要因にもなるため、血流が悪くなり髪の毛の成長が妨げられてしまうのです。また、ストレスは、暴飲暴食につながってしまうこともあります。健やかで丈夫な髪の毛を育てるためには、バランスのとれた食事が何よりも大切だと言われていますので、ストレスによる暴飲暴食が薄毛につながってしまっていることもあるのです。

薄毛対策に効果のある運動とは

では、薄毛対策に効果がある運動にはどんなものがあるのかというと、運動には大きく分けて「有酸素運動」と「無酸素運動」の2種類となりますが、薄毛対策には有酸素運動の方が効果的とされています。なぜ有酸素運動に効果があるのかというと、血液の中の脂肪を燃焼させ、血流を良くしてくれる効果があるからです。さらに、血流が良くなると代謝もアップするので、活性酸素の抑制にもつながります。活性酸素は頭皮を酸化させてしまう原因となるため、定期的に運動を取り入れて血流を良くするということは薄毛対策にかなり効果があるのです。

おすすめの有酸素運動の一つには、ウォーキングがあります。腕を大きく振って歩幅を大きくし少し早歩きの状態で20分以上歩くといいでしょう。目安としては息が少し弾むくらいがベストです。初めのうちは少しずつ始め、徐々に時間をのばしながら20分以上歩けるようになるといいでしょう。また、自転車に乗るのも有酸素運動の一つとなります。できる範囲で、通勤や通学を自転車にしてみる、自宅から駅くらいまで自転車で行ってみるなど工夫すると継続させやすいと言えます。その他にも、水泳も薄毛対策におすすめの運動です。膝に負担もかからず、同じ時間運動をしたとしても、水泳の方が陸上の運動の4倍近く運動量があります。